信頼される「街の薬局」を目指して

「高齢化社会を迎え、いつまでも元気でいたい、おいしく食事をいただきたい｣とのニーズが益々高まるかと思います。

こうした中で私たちの役割は、病気の発症予防、健康維持など生活全般を支える｢薬業人｣たれ、と自覚しております。

調剤薬局は処方せんがないと入れないと思っている方が多いのが現状だと思われます。
しかし医薬分業が進む前の昔ながらの薬局は、体調が悪くなれば、まずは薬局に相談しに行くといったファーストアクセスの場であったと思います。
薬局に気軽に足を運んでもらう原点回帰を目指すと同時に、未病に向けた健康サポーターでありたいと考えています。

大切にしている事は、｢その地域で、本当に必要とされている店舗であり続ける｣という視点。

今後もスタッフ全員で期待と感動に応える店舗であり続けるという姿勢は変わりません。

• シロップや粉薬、軟膏の混ぜがなければ5分以内でお渡しが可能。
• 事前にLINEで処方せんを送っていただければ待ち時間なく渡せます。

• 専門的な知識を有する薬剤師が所属しています。
• 皆様の不安解消の為にアドバイスさせていただきます。

• ドーピングに関する講演実績が複数あり
• 東京パラリンピックでメダルを獲得したアスリートなど、数々の相談を受けています。

・有料老人ホームを3件担当させていただいております。

・個人宅への訪問薬剤管理指導も複数名担当しております。

開局して3年を迎えましたが

• 2021年2名、2022年5名、2023年4名、2024年は6名の学生を受け入れています。
• 指導薬剤師は50名以上の指導実績があります。
• スタッフ全員が学生指導に関与しているのが最大の特徴です。

むすぶ薬局では、他の保険薬局と連携して非常時における対応につき必要な体制を整えています。

①災害時における医薬品の提供等

②新興感染症の発生時における相談及び医薬品の提供等

また行政機関、地域の医療機関もしくは薬局又は関係団体等と適切に連携するため災害や新興感染症の発生時等における対応に係る地域の協議会又は研修等に積極的に参加してます。

むすぶ薬局では、より質の高い医療の提供を目指し、医療DX推進体制を整えております。

健康保険証と一体化としたマイナンバーカードを通して、オンライン資格確認システムより患者様の診療情報、薬剤情報などを取得しております。これらの情報を活用して、調剤や服薬指導を行っています。

また、電子処方せんや電子カルテ情報共有サービスとの情報連携を行い、最良の医療サービスを提供できるように取り組んでいます。